運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

岩渕友君 私は、日本共産党を代表し、エネルギー供給強靱化法案反対討論を行います。  東電福島第一原発事故を契機とした電力システム改革から七年、原発石炭火力の大規模集中電源から再エネ分散型電源への転換の重要性は、北電ブラックアウト台風等長期停電を受け、いよいよ明らかになりました。  

岩渕友

2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

笠井委員 私は、日本共産党を代表して、エネルギー供給強靱化法案反対討論を行います。  原発石炭火力ベースロード電源とする第五次エネルギー基本計画を抜本的に見直し、大規模集中電源から市民、地域主体分散型電源に転換する。これこそ、気候変動を抑え、災害に強く、東京電力福島第一原発事故の教訓に正面から応える道です。  

笠井亮

2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

このため、今通常国会エネルギー供給強靱化法案提出しております。その主な内容につきまして御説明いたします。  二十九ページを御覧ください。  一般送配電事業者に対して災害連携計画策定を義務付け、事業者間で連携するのみならず、自治体自衛隊といった関係機関災害時における連携を強化するための措置を講じます。

松本洋平

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

しかし、今回のエネルギー供給強靱化法案として束ねられた法案は、化石燃料への依存を高め、再エネ普及にブレーキをかけることになりかねないと考えています。  まず、JOGMEC法についてです。  最も懸念していますのは、JOGMEC業務拡大の範囲に燃料調達が含まれたことです。  JOGMEC法改正案第十一条二の三で、「電気事業法第三十三条の三の規定による燃料調達を行うこと。」が加えられています。

桃井貴子

2020-05-19 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

一方で、これも御指摘のとおり、昨年の台風の対応に当たりましてはその連携課題が見られたところでございまして、このため、今国会で御審議を今いただいておりますエネルギー供給強靱化法案におきまして、一般送配電事業者に対して、倒木処理などに関する地方公共団体自衛隊など関係機関との連携に関する事項などを記載いたしました災害連携計画策定とその計画経済産業大臣への届出を義務付けることといたしておるところでございまして

村瀬佳史

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

本日は、エネルギー供給強靱化法案審議ということで、質問の機会をいただきました。委員長、そして理事、委員各位に心から御礼を申し上げます。また、コロナ対策で大変御多忙の中、梶山大臣を始め政府参考人皆様方にも、きょうの機会をいただきまして、重ねて御礼を申し上げます。  これから台風そして大雨の季節になってまいります。

和田義明

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

今般御審議いただいているエネルギー供給強靱化法案はまさにこの取組を進めていくためのものであり、法案に盛り込んださまざまな措置を一体的に講ずることにより、主力電源化国民負担の軽減の両立を推進してまいりたいと思っております。  FITを導入しました、そして自由化にもなりました。でも、まだまだやはり高いところもある。

梶山弘志

2020-05-14 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

国会には、再エネ主力電源化に向けた課題を対応するためのエネルギー供給強靱化法案というのを提出しているところでございまして、委員から御指摘のありましたように、国内の強い産業を育て、かつそのための基盤を整備していく、この辺りは国交省とともにしっかりと取り組んでいきたいというふうに考えてございます。  

松山泰浩

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

さらに、本通常国会提出をさせていただきました強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案、いわゆるエネルギー供給強靱化法案におきましても、送配電事業者に対しまして送配電設備更新計画策定を求めるということとしておりまして、この計画の中には無電柱化計画を含むということを想定しているところでございます。  

村瀬佳史

2020-03-10 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

今回、エネルギー供給強靱化法案提出をされます。この法案は別途審議をすることになりますけれども、これに関連してエネルギー政策についてお伺いをしておきたいと思います。  一点目は、現在のエネルギーミックスについてですけれども、これ、再エネが二二から二四%、太陽光発電を中心に伸びていくんでしょうけれども、FITからFIPに移行したとはいえ、個人の負担は免れない、消費者負担は免れない制度であります。

太田房江

  • 1